“Wonder Talk” Benefit Event in Tokyo (October 13, 2001)『ワンダートーク』ベネフィットイベント
渋谷Bunkamura Galleryで、藤田理麻絵画展『ランゼン~Rangzen~』~忘れられた聖地~&ベネフィットイベント『藤田理麻のWonder Talk』を来たる2001年10月13日(土)より10月24日(水)までの12日間開催致しました。
This is the completed version of “Everybody’s Drawing” – I outlined the Mandala drawing and divided into small sections and put a various price in each of them. Participants chose whichever section they liked and paid in order to paint that section. About 300 people participated! Thank you all!
「多くの方々に参加していただいた『みんなの大きな絵』の完成版です!!」
Photo3) Mr. Hamazaki, a friend of mine sang beautiful songs he wrote specially for the Tibetan kids at my benefit event. Everybody was deeply touched!
浜崎貴司氏の熱唱に皆うっとりしてしましました!すっかりファンになってしまったと、沢山の方々から熱いメッセージをいただきました!」
I was able to send 2000 books, “Wonder Talk” to the Tibetan kid in exile! Thank you, everyone for your support!「ワンダートークは2000册、無事にチベット孤児たちの手元に届きました!」
Ms. Tsuchiya of Cafe Matsurika who donated beautiful sweets for the benefit event and Ms.Matsubara who donated lovely tea. The middle is me. Thank you, ladies!
「10月13日に開催したワンダートークチャリティパーティのゲストのために、美味しいお菓子とお茶を低提供して下さった、茉莉花の土屋さんと、チャロンの松原さん。」
We raised 350000Yen from this drawing! Thank you again for everyone who participated in this “Everybody’s Drawing.”
「 この絵の募金は35万円も集まりました。参加者の皆さん、ボランティアの皆さん、本当にどうもありがとうございました!」
開催概要
藤田理麻絵画展 『ランゼン~Rangzen~』~忘れられた聖地~& チベットの不思議なお話 『藤田理麻のWonder Talk』~チベット孤児達に贈る絵本出版記念 & ベネフィットイベント~
2001年10月13日(土)~10月24日(水) Bunkamura Galleryにて
渋谷Bunkamura Galleryでは藤田理麻絵画展『ランゼン~Rangzen~』~忘れられた聖地~&ベネフィットイベント『藤田理麻のWonder Talk』を来たる2001年10月13日(土)より10月24日(水)までの12日間開催致します。
◆ チベット民話の絵本「ワンダートーク」の出版を記念し、 その原画を中心に新作ドローイングなどを展覧販売。
◆ 多くの著名人が参加するオークションなどチベット孤児達に、この絵本を贈るためのベネフィットイベントを同時開催。
過去2回のBunkamura Galleryでの個展や、フジTV系列「ワーズワースの庭で/冒険」のタイトル画、稲葉浩志のCDジャケット内の肖像画、「藤田理麻のシンプル瞑想」の出版や、gliをはじめ多くの女性誌へのスピリチュアルエッセイと絵の連載などで活躍する藤田理麻(R瀕a FUJITA)。この度、4年の歳月を費やして制作したチベット民話の絵本「ワンダートーク」(サンクチュアリ出版)の出版を記念し、絵本の原画15点をはじめ、新作ドローイング、版画などを展覧販売いたします。
又、この絵本をインド北部山岳地帯の難民キャンプで今なお不自由な生活を強いられているチベット孤児達に贈るために、多くの著名人が参加するオークションや、来場されたお客様の参加による共同制作、「みんなの大きな絵」(※)プロジェクト等のベネフィットイベントを催行いたします。(※作家が下描きをした絵を幾つかに区切り、それぞれの部分に価格がつけてあり、参加される方はベネフィットとして価格を支払い、その部分を好きな色で自由に塗るというもの)
この絵本は恵まれないチベット孤児のために、チベットに古くから伝わる民話を題材として、チベット語、日本語、英語の3ヶ国語で制作、印刷されたユニークなものです。孤児達はこの絵本で母国の伝統文化に母国語で触れることができると同時に、日本語、英語をも学ぶ機会を得ることができるのです。カラー印刷されたチベット語の絵本を今まで見たことがない孤児達に、一冊でも多くの絵本を届けたいという思いは、絵画展とベネフィットイベントを通して多くの方々に伝わり、賛同して頂けるものと期待されます。
営業時間 10:00~19:30 入場無料 会期中無休
会場及びこの件に関するお問合せ
〒150-8507渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura1Fメインロビーフロア
Bunkamura Gallery
Tel.03-3477-9174 Fax.03-3477-9178
http://www.bunkamura.co.jp
担当:福永、木村、池田 広報担当:柴崎、長谷川
企画目的
チベット民話の絵本『ワンダートーク』をインド北部山岳地帯の難民キャンプのチベット孤児達へ届ける為のファンドレイジング
絵本の内容
チベット語・日本語・英語で表現したチベットの民話、オールカラー印刷
序文:ダライラマ法王14世
画:藤田理麻
出版:サンクチュアリ出版
イベント内容
展示:絵本『ワンダートーク』原画、新作ドローイング、
チベット孤児達の映像・写真、オークション出品グッズ、他
販売品:絵本『藤田理麻のワンダートーク』(サンクチュアリ出版)
『藤田理麻の小さな黒い箱』(KKベストセラーズ)
ドローイング、版画、ポストカードセット、他
サイン会:10月13日(土)、14日(日) 両日共に14:30~
オープニングレセプション:10月13日(土)18:00~、
会費/チャリティ制、1万円(会費は全額チャリティ寄付金になります)、
ご参加の方には、協賛/協力企業各社から提供された
サンクスパッケージと絵本「ワンダートーク」がプレゼントされます。
ダライラマ法王日本事務所代表、映画監督・龍村仁氏 、他のスピーチ
会期 2001年10月13日(土)~10月24日(水) 12日間
営業時間 10:00~19:30 入場無料 会期中無休
会場 Bunkamura Gallery Bunkamura 1Fメインロビーフロア
〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
Tel:03(3477)9174 Fax:03(3477)9178
Bunkamuraインターネットホームページ http://www.bunkamura.co.jp
企画/プロデュース 藤田理麻
主催 『Wonder Talk』実行委員会
協賛/協力(五十音順)
資生堂、ジャーディンアンドワインアンドスピリッツ社(モエシャンドン)、
ダライラマ日本代表事務所、Chalong、東急文化村、日本航空、茉莉花、
ミラレパ基金、Yahoo!JAPAN、ワッフルズビウラ
実行委員会(五十音順)
稲葉浩志(B’z)、鵜沼朋子、梅沢由香里、角野秀行(TUBE)、桐島かれん、
桐島洋子、桐島ローランド、久保田暁、坂本龍一、龍村仁、田中章義、田原智子、中津川靖子、
那須勲、野口健、橋野元樹、長谷川潤、長谷川江利子、浜崎貴司、馬場宏子、古田秘馬
Books for children
オークショングッズ提供者(五十音順)
桐島かれん、桐島ローランド、坂本龍一、龍村仁、中田英寿、
浜崎貴司、その他、有名人のサプライズがあります。
チャリティオークション:Yahoo! オークション(http://auctions.yahoo.co.jp/)にて
入札開始:2001年10月13日 / 入札終了:2001年10月23日
提供されたグッズの展示は、10月13日からBunkamura Galleryにて行います。
口座名:一冊でも多くの絵本を難民キャンプの孤児達に、ワンダートーク基金の口座を開設しました。
「ワンダートーク基金」東京三菱銀行(渋谷支店#135) 普通預金口座:3034906